待望の書籍化

『岩手・減災 近年の足跡』

著 者 齋藤徳美
発行人 齋藤徳美
発 売 盛岡出版コミュニティー
A5版 401頁、定価1650円(本体1500円+税⑩)
本書は岩手日報紙上で2年半にわたり連載になった「猛威と闘う」の完全書籍化です。岩手の自然災害に正面から立ち向かい続ける著者、齋藤徳美岩手大学名誉教授渾身のドキュメンタリー作品が満を持しての出版です。

  地区の歩み知る絵本

絵本『この場所なあに?』

~岩手町豊岡地区での不思議な思い出~

著 者 岩手県立大学(作・絵:阿部栞奈、竹内千尋、髙橋彩乃、角田帆乃香:准教授 役重眞喜子)※角田姓の「角」は略字
発 行 岩手教育総合研究所
発 売 盛岡出版コミュニティー
A4版 34頁、定価880円(本体800円+税⑩)
岩手町豊岡地区の歩みを紹介する絵本。岩手県立大学の学生が現地活動を通して、開拓使や風景に光を当てた一冊。絵本の内容は、少女と猫が、入植に関する記念碑や豊岡神社を巡り、開拓の歴史やかつて行われていたという「青空教室」などをひもとく内容となっています。
2023/12/10、岩手日報記事より
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NEWS & TOPICS

12.19(火)

防災ニュース《Bosai Plus》第320号・12月12日(編集発行人:高嶋三男 氏)に齋藤徳美著『岩手・減災 近年の足跡』が紹介されました。記事の内容は《Bosai Plus》提携誌の「WEB防災情報新聞」(一般公開)でご覧いただけます。

12.12(火)

本日の岩手日報で、新刊『岩手・減災 近年の足跡』が紹介されました。「本県の災害史一冊に」「地域防災、研究活動を紹介」「岩手日報紙上での長期連載を基に構成」という見出し。著者の齋藤さんは、「人間は今までも、これからも自然に生かされていく。災害研究を通して育んだこの人生観を感じ取ってもらい、『With(ウィズ)自然災害』の大切さを伝えたい」と訴える。と紹介されています。

12.03(日)

新刊、絵本『この場所なあに?~岩手町豊岡地区での不思議な思い出~』定価880円(本体800円+税⑩)。本日の岩手日報に、「豊岡地区知る絵本出版」(県立大生、調査・取材)として記事掲載されました。当社は発売元としての取り扱いです。盛岡市内の書店、東山堂、さわや書店、丸善ジュンク堂書店盛岡店ほか県内の書店でも入手可能です。少し時間を置きますが全国のネット通販でも取り扱になります。

11.13(月)

新刊のご案内:岩手の自然災害における防災(減災)の第一人者、齋藤徳美岩手大学名誉教授の著書『岩手・減災 近年の足跡』が発売になりました。定価1650円(本体1500円+税⑩)、盛岡市内の書店、東山堂、さわや書店、丸善ジュンク堂書店盛岡店ほか県内の書店でも入手可能です。少し時間を置きますが全国のネット通販でも取り扱いいたします。

10.19(木)

本日発売開始しました。立原道造著『盛岡ノート』定価1375円(本体1250円+税⑩)、再刊版の増刷です。「仕様:文庫判小口折り表紙、簡易函装、96頁、※文学地図付き」当社は発売元としての取り扱いです。東山堂書店、さわや書店、丸善ジュンク堂書店、ほか盛岡市内および岩手県内の書店で入手可能です。また市内の立原道造ゆかりの施設でも販売しています。遠方の方は全国のネット書店を利用いただくか、当社へ直接お申込みください。


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