NEWS & TOPICS
04.03(水) | 発売しました。日本エッセイスト・クラブ会員として文筆活動を続ける野中康行さんの新刊『忘れざる日々』が満を持しての発刊です。今回で5冊目となるエッセイ集は、昔の郷愁が響きわたり、社会事象など折々の思いが巧みに綴られた佳品集です。装丁はこれまでのハードカバーからソフトカバーに仕様変えしました。今回カバーをパラフィン紙巻きにしています(昔の岩波文庫をご存じの方にはおなじみ)。手にした感触も心地よく、愛書家にうれしい蔵書仕上げです。盛岡市内の東山堂書店、さわや書店、丸善ジュンク堂書店盛岡店で先行販売中です。 |
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03.26(火) | 自治体情報誌D file別冊『実践自治BeaconAuthority(ビーコン オーソリティー)2024春号』の書評欄に齋藤徳美著『岩手減災・近年の足跡』が掲載されました。「~この1冊で岩手の災害・防災・減災の歴史を学べるが、引き込まれて読むうちに、人として自然や社会にどのように向き合うか身に沁み込むように学べることが一般の防災関連本と違うところ。~」と、著者の文章が熱くわかりやすい語り口だと言及いただきました。
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03.20(水) | 科学教育研究協議会さんの月刊誌『理科教室』2024年4月号書評コーナー「読書室」で、齋藤徳美著『岩手・減災 近年の足跡』が紹介されました。要点をとても明確な筆致で記述いただきました。 |
12.19(火) | 防災ニュース《Bosai Plus》第320号・12月12日(編集発行人:高嶋三男 氏)に齋藤徳美著『岩手・減災 近年の足跡』が紹介されました。記事の内容は《Bosai Plus》提携誌の「WEB防災情報新聞」(一般公開)でご覧いただけます。 |
12.12(火) | 本日の岩手日報で、新刊『岩手・減災 近年の足跡』が紹介されました。「本県の災害史一冊に」「地域防災、研究活動を紹介」「岩手日報紙上での長期連載を基に構成」という見出し。著者の齋藤さんは、「人間は今までも、これからも自然に生かされていく。災害研究を通して育んだこの人生観を感じ取ってもらい、『With(ウィズ)自然災害』の大切さを伝えたい」と訴える。と紹介されています。 |