NEWS & TOPICS
04.19(金) | 本日の岩手日報・文化欄で野中康行著『忘れざる日々』定価1870円(10%税込)が紹介されました。「時勢をうがつ随筆集」を刊行、という見出しを打っていただきました。沁みるエッセイ、全73編読み応えあり。盛岡市内を始め県内の書店で好評発売中です。 |
---|---|
04.03(水) | 発売しました。日本エッセイスト・クラブ会員として文筆活動を続ける野中康行さんの新刊『忘れざる日々』が満を持しての発刊です。今回で5冊目となるエッセイ集は、昔の郷愁が響きわたり、社会事象など折々の思いが巧みに綴られた佳品集です。装丁はこれまでのハードカバーからソフトカバーに仕様変えしました。今回カバーをパラフィン紙巻きにしています(昔の岩波文庫をご存じの方にはおなじみ)。手にした感触も心地よく、愛書家にうれしい蔵書仕上げです。盛岡市内の東山堂書店、さわや書店、丸善ジュンク堂書店盛岡店で先行販売中です。 |
03.26(火) | 自治体情報誌D file別冊『実践自治BeaconAuthority(ビーコン オーソリティー)2024春号』の書評欄に齋藤徳美著『岩手減災・近年の足跡』が掲載されました。「~この1冊で岩手の災害・防災・減災の歴史を学べるが、引き込まれて読むうちに、人として自然や社会にどのように向き合うか身に沁み込むように学べることが一般の防災関連本と違うところ。~」と、著者の文章が熱くわかりやすい語り口だと言及いただきました。 |