26年2か月 啄木の生涯 

松田十刻 著 文庫版P316 

ISBN978-4-904870-38-9 C0193 2016/10/11 改訂再刊第1刷

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…発刊後、さまざまな人たちから「啄木について知りたかったことがわかりやすく書かれてあった」「啄木に抱いていた、だらしないダメ男のイメージが変わった」など、総じて好意的な感想をいただいた。…今回、ありがたいことに啄木生誕百三十年という節目の年に再刊されることになった。―再刊にあたって より―

森荘已池ノート 

森荘已池 著 文庫版P309 

ISBN978-4-904870-37-2 C0195 2016/8/10 初版第1刷

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…父は、晩年
「得意は、短評、コラムの執筆である」と常々申しておりました。初版本の熊谷印刷版「ふれあいの人々宮澤賢治」は私の賢治研究の座右の書になっていました。「なぜ小説を書かないのですか」と問うたところ「私が書かないと賢治について後世わからないことを書きとめておく」と申しておりました。(新装再刊―あとがきにかえてより)

新版スコッチ・オデッセイ

盛岡スコッチハウス編 文庫版P233 

ISBN978-4-904870-30-3 C0177 2014/10/2 新版第1刷 ※在庫僅少

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気が付くと、スコッチファン必携の書
本書は、第3版だが、今までの集大成という意味で「新版」とした。新たに日本未紹介のブレンド会社7社を付け加え、また相当数の図版の入れ替えも行った。『スコッチ・オデッセイ』の発行後、いろいろな目撃情報が私たちのもとに寄せられた。「新宿のバーテンダーが付箋だらけにして勉強していた」(中略)1冊の本の先に、まだまだ世界が広がっていく。『スコッチ・オデッセイ』が、そんな本であることを嬉しく思う。(新版あとがきより)

原敬の180日間世界一周

松田十刻著 文庫判P299

ISBN978-904870-27-3 C0193 2014/8/24 第1版第1刷

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国際平和を願って
原敬は世界一周に出発してから10年後、内閣総理大臣に就く。この旅は総理になるためにどうしても必要なものだった。原首相は史上初めて皇太子(のちの昭和天皇)の洋行を実現させるが、それは世界を見聞し、国際平和の理念を身につけてもらうためだった。が、右翼などからは国賊として脅迫され、結果的に命を縮めることになる。それでも信念を貫いたのは、旅には人を変える力があることを誰よりも知っていたからにほかならない。

改訂版スコッチ・オデッセイ

盛岡スコッチハウス編 文庫判P208

 ISBN978-4-904870-22-8 C0177 2012/07/29改定第1版第1刷※品切れ

定価(本体1500円+税)

ウイスキーファンの皆様のお蔭
家は3度建てなければ満足いくものはできないというが、本作りも全くその通りであった。自分たちでまとめた内容に、飽き足りないものを感じ、改訂版の構想を練っていたが、わずか1年半で改版の運びになったのは「早く改訂版を出して欲しい」という皆様の声のお蔭だと思っている。(改訂版あとがきより)

スコッチ・オデッセイ

盛岡スコッチハウス編 文庫版P206

ISBN978-4-904870-18-1 C0177 2011/1/27第1版第1刷 ※品切れ

定価(本体1500円 +税)

開店10周年を記念して発刊
2000年8月の開店から瞬く間に10年の歳月が流れた。盛岡はもとより全国のスコッチ愛好家の方々からいただいたご支援を思うと、誠に感慨深いものがある。記念に何か残したいと考え、ささやかながらこれまでの蓄積を私家版として一冊にまとめてみることにした。ゆらめく芳醇なスコッチの味わいをイメージしながら、ブレンド会社と蒸留所の結びつきを理解していただければ幸いである。(盛岡スコッチハウス)

遥かなるカマイシ

松田十刻著 文庫判P742

ISBN978-904870-14-3 C0193 2010/8/15 第1版第1刷

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過去と現在が紡ぐ希望の物語  
昭和20年の夏、釜石は2度の艦砲射撃を受け、壊滅状態になった。一説に1000人以上もの人びとが犠牲になったと言われている。このなかには、強制労働させられていた連合軍の捕虜も含まれている。本書は、捕虜収容所、艦砲射撃といった史実に基づきながら、戦争の不条理と向き合いつつも希望の糸を紡ぎ続けた人々の姿を描いたミステリー・ロマンスである。 

宮澤賢治 愛のうた

澤口たまみ著  文庫判P311

ISBN978-4-904870-13-6 C0193 2010/4/1第1版第1刷※品切れ

定価(本体762円+税)

賢治は自らの恋を詩に封印した
賢治は、美しい恋の詩をたくさん残しています。それらの詩が、恋愛にはまったく縁のなかった人物が作ったものだとは、私には信じられないのです。読めば読むほど、年譜との違和感は大きくなってゆきます。このことは、はたして何を意味しているのでしょう。
これからこの本のなかでしようとしているひとつのことは、わずかなキーワードによって『春と修羅』に封じ込められた賢治のラブ・ストーリーを、再び取り出し、皆さんにお伝えしようとする試みです(※この本の刊行後、著者は本の内容を裏づける新たな証言を寄せられた)。

26年2か月 啄木の生涯

松田十刻著 文庫判P317

ISBN978-4-904870-00-6 C0193 2010/6/20第2版第1刷※品切れ
☆2013/12/30にKindle版発売中

定価(本体695円+税)

明治の苦悩は現代に通じる
かりに「啄木の力」と呼ぶものがあるとすれば、人をあざむき、傷つけ、自らも苦しみながら、それでも明日に繋がる青春の暗いトンネルを抜けだそうとあがいた姿そのものであろう。では、日記や歌集、書簡などをひもときながら、明治を駆け抜けた詩人の愛と苦悩の日々をたどるとしょう。 本書「はじめに」より